東芝デジタルエンジニアリング株式会社

訪問者受付管理システム「TQSPassport® Reception」災害時点呼(在館確認)機能

TQSPassport Reception 災害時点呼(在館確認)機能
TQSPassport Reception 災害時点呼(在館確認)機能

「TQSPassport Reception」は、災害時の避難者点呼業務にも対応しています。

災害発生時には、お客様も社員も関係なくすべての人がいち早く避難できているかを把握することが重要です。
多くの企業では、社員の避難状況は安否確認システムなどで把握していますが、来訪者についてはシステムではなく避難場所での目視による点呼で把握しているのが一般的です。
これでは、在館者の正確な避難状況の把握がおこなえず、未避難者がいる可能性も否めません。

「TQSPassport Reception」災害時点呼(在館確認)機能では、災害発生時、受付で来訪者に貸与したICカードを避難場所でリーダーに読み取らせることで来訪者の避難状況が把握できます。
社員が入退館にICカードを利用している場合は、本機能でまとめて避難状況を管理することもできます。

こんな課題やニーズはありませんか?

  • 避難訓練時に消防などから外部来訪者の情報把握ができていないと指摘された
  • 避難者の把握が警備員や総務部による目視でおこなわれているため、時間がかかるだけでなく正確に把握できていない
  • 社員の安否を確認するシステムはあるが、来訪者の安否は管理できていない
  • 避難場所での点呼で避難している人は把握できるが、避難できていない人がいるかがわからない
  • 社員が携帯しているICカードやRFIDを安否確認にも利用したい

TQSPassport Reception 災害時点呼(在館確認)機能で解決!

災害時点呼(在館確認)機能
災害時点呼(在館確認)機能

機能概要(平常時と非常時の運用フロー)

  • 平常時:入場データ出力機能
    • 社員は入館証+ICカード、来訪者はTQSPassport Receptionから貸与されたICカードで入場することでそれぞれのシステムへ入場データが登録されます。
    • 社員が利用している入退室管理システム、来訪者が利用しているTQSPassport Receptionからの入場データを統合して入場者リストを作成し、非常時に使用するPCへ定期的に保存します。
  • 非常時:点呼機能
    • 警備員は専用PCとカードリーダーをもって避難場所へ行き、避難者のICカードをカードリーダーで読み取りデータを蓄積します。
    • カードリーダーへ蓄積した避難者情報を非常用PCへ送り、入場者リストと突合して消し込み、リストに残った人を未避難者として把握します。
災害時点呼(在館確認)機能

特長

選べる2つの点呼確認方法

避難完了者の確認方法は、ICカードとRFIDの2種類から選択可能です。

  • ICカードによる避難完了確認
    • 来場者は入館受付時、入館証とICカードで入館します。
    • 避難時は、警備員が持つICカードリーダーにひとりずつICカードをタッチして避難完了者となります。
    選べる2つの点呼確認方法(ICカード)
  • RFIDタグ/ハンディリーダーによる避難完了確認
    • 来場者は入館受付時、入館証とRFIDタグを貼り付けたICカード(ハイブリッドICカード)で入館します。
    • 避難時は、警備員がハンディタイプのRFIDリーダーで読み取ります。
    • RFIDリーダーは、数メートル程度の離れたところからでも一斉に多くのタグ情報を読み取ることができるのでICカードを個々に読み取る必要がなく、スピーディに避難完了者の確認がおこなえます。
    選べる2つの点呼確認方法(RFID)

避難場所から離れた総務部門でも避難確認が可能

非常時、総務部門は社員だけでなく来場されたお客様の安全確保も重要な任務となります。
「TQSPassport Reception」の災害時点呼(在館確認)機能で入場リストと避難完了者リストの消し込み状況をリアルタイムに確認することで未避難者を即座に把握でき、消防や来場者が所属する会社への連絡がスムーズにおこなえます。

避難場所から離れた総務部門でも安否確認が可能
避難場所から離れた総務部門でも安否確認が可能

ICカードの最終タッチポイントを把握して、未避難者の居場所や避難経路の特定に利用

受付時に貸与されたICカードを使って建物や作業フロアの入退管理をおこなっている場合は、ICカードの最終タッチポイントを確認することで避難できていない人の居場所把握の手がかりに利用できます。

未避難者の避難経路予想例
工場内で火災が発生し、来訪者が避難できていないとします。

  • ICカードの情報から最後にタッチしたのはB作業フロア入口であるため、その付近にいる可能性が高い
  • 避難中であれば、西階段を下りてA棟から出て避難所であるC広場へ行く経路が考えられる

消防への救助要請連絡の際に、予想避難経路も伝達でき、迅速な救助・捜索活動に役立ちます。

ICカードの最終タッチポイントを把握して、未避難者の居場所や避難経路の特定に利用

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イベントに出展しました

製造業向けの展示会「日本ものづくりワールド2023 ものづくりAI/IoT展」に出展しました
ものづくりAI/IoT展

東芝デジタルエンジニアリングは、2023年6月21日(水)~23日(金)東京ビッグサイトで開催された「日本ものづくりワールド2023 ものづくりAI/IoT展」に出展し、多くの方に来場いただきました。

開催期間中の会場の様子につきましては、こちらからご覧ください。

製造業向けの展示会「日本ものづくりワールド2023 ものづくりAI/IoT展」に出展しました