東芝デジタルエンジニアリング株式会社

経営方針

社長メッセージ

東芝デジタルエンジニアリング株式会社 取締役社長 三橋和夫

東芝デジタルエンジニアリング株式会社は、東芝グループのインフラサービスを推進し、データサービスの中心的な役割を果たすため、2021年に東芝グループのソフトウェア開発を担当する3社を統合して設立されました。以来、旧3社の事業を継承しつつ、当社が保有する豊富な事業リソースと高い技術力を活用し、上流工程からの開発を目指し、競争力を強化してまいりました。

現在、多くの企業において、デジタルトランスフォーメーション(DX)による変革が求められ、デジタル技術の活用は不可欠となっています。特にAIやIoT、クラウドの技術は急速に進化し、ビジネスへの活用は大きく進んでいます。高度化するサイバー攻撃や企業の信頼を損なう情報漏洩など、企業におけるセキュリティ対策も従来以上に重要性が増しています。
当社は、お客様の「デジタルソリューションパートナー」として、デジタル技術を活用した最適なソリューション・サービスを提供し、情報セキュリティと業務効率化を支え、お客様のDX推進とビジネス拡大に貢献してまいります。

事業環境は、日々、変化し、求められるソリューション・サービスも多様化・複雑化しています。この激動の時代を、お客様と共に、「デジタル」の力で乗り越え、社会に貢献できるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。
何卒、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますこと、心よりお願い申し上げます。

2024年7月

東芝デジタルエンジニアリング株式会社
取締役社長 三橋 和夫