
人材育成制度
Recruit
社会人として学び続ける『基礎教育』、キャリアに応じて学ぶ『階層別教育』、ITスキルや業務スキル向上に向けた『技術教育』『営業教育』、社会に求められるDXのスキルを学ぶ『DX教育』で、体系的かつ網羅的な人材育成制度で社員の成長をサポートしています。

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- 基礎教育
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- コンプライアンス教育
- 社会を支える社員として、ビジネス環境の変化や各種法令改正、ビジネスマナー等の定期的な学習は必要不可欠です。
当社では、年間を通して、コンプライアンスの内容を中心に、経営者ならびに従業員の法令順守と社会倫理の理解を促し、適切な行動をすることを目的として、毎年、定期的に教育研修を実施しています。
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- 階層別教育
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社員の業務上の役割や立場が変わるタイミング、または一般職から管理職にステップアップするタイミングなど、社員のステージに応じた、体系的な教育研修を実施しています。
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- 新入社員研修
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4月から6月まで、3ヶ月間にわたって、社会人としての基礎やITエンジニアとしての基礎を学びます。
技術研修では、当社で開発した実在するシステムを題材に、設計からプログラミング、検査までの一連の作業を学び、新入社員の社会人、ITエンジニアとしての第一歩をサポートしています。
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- 節目研修
- 新入社員から管理職まで、それぞれの階層で成長と活躍を支えるとともに、身につけておくべき知識や要求されるスキルを習得し、組織として、企業として、あるいは東芝グループとして、社員の各々のステージに応じて生産性を高め、継続的に成果を導くための知識や経験を学んでいます。
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- 経営幹部研修
- 時代の変化が著しい今日、企業経営に相応しい人材を早期に選抜して教育研修を受講しています。
経営幹部候補者、ならびに将来のリーダー候補者を育成して、複雑化・深刻化する社会的課題の解決に取り組むことのできる経営幹部を養成するとともに、経営ビジョンを掲げて組織に浸透させ、経営の意思決定スキルを持ちながら実行することで、自社および東芝グループとして企業価値を最大化できる人材を育成していきます。
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- 技術教育
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日進月歩で進化するIT技術にいち早く習得し、価値あるITエンジニアであり続けるために、IT技術全般に関わる幅広い研修の中から社員自身のキャリアプランに応じた研修を受講しています。
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- 上流研修
- プロジェクトマネージャやITコンサル業務に従事する社員、または同職種を目指す社員を対象に、研修受講や資格取得に取り組んでいます。
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- 基礎研修
- ITエンジニアとして習得すべき基礎的な知識や技術を学ぶための研修受講や資格取得に取り組んでいます。
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- 専門研修
- AIやデータ分析、セキュリティ等の専門的な知識や技術を学ぶための研修受講や資格取得に取り組んでいます。
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- 注力技術研修
- 当社が特に重視、推進している事業領域における知識や技術を学ぶための研修受講や資格取得に取り組んでいます。
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- 個別課題研修
- デザイン思考やアサーティブコミュニケーション等、社員ひとりひとりに即した課題、成長を促すための研修受講に取り組んでいます。
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- 品質研修
- システム開発には、徹底した品質管理が欠かせません。システムの品質に関わる研修受講、資格取得に取り組んでいます。
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- 営業教育
- 営業部門の社員に加え、対外的なスキルが必要となるITエンジニアを対象に、営業戦略や営業活動、マーケティング等の研修受講、資格取得に取り組んでいます。
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- DX教育
- 経済産業省が定めたDX人材類型(DX職種)をベースに東芝グループで策定されたDX人材類型に向け、社員のDX人材へのスキルアップのための外部講演の開催、研修受講、資格取得を進めています。
DXワークショップの開催風景