日本発・完全 Web-ERP 「GRANDIT」
コラボレーションを実現する日本発・完全 Web-ERP
GRANDIT
- 経理
- 資産
- 経費
- 債権
- 債務
- 販売
- 調達在庫
- 製造
- 人事
- 給与
出典: GRANDIT 社
GRANDIT 社が提供する「GRANDIT」は、日本人の豊かな知性と感性が産み出し、日本の企業文化に適合した顧客視点の完全統合型 Web-ERP です。 経理・資産・経費・債権・債務・販売・調達在庫・製造・人事・給与の計10モジュールにより構成されており、様々な業種で導入されています。
完全統合型 ERP「GRANDIT」は、製造業における生産管理業務を強力にサポートします。
さまざまな商材を扱う商社・卸売業では契約・船積管理、出合取引や個別在庫管理といった商社・卸売業務に特化した機能を装備し、業務負担を軽減します。
また、情報サービスやサービス業に求められるプロジェクト別採算管理や継続取引管理、保守取引管理などをアドオンモジュールにより提供しています。
東芝デジタルエンジニアリングは、「GRANDIT」の、ライセンス販売、ソリューション提案、カスタマイズ、既存システムとのインターフェース、インプリメンテーション、運用サービスなどをトータルで提供しています。
「GRANDIT」はここが違う!
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#01.
"純" 統合型 ERP
Pure Integrated ERP
「GRANDIT」は、ゼロベースから "統合" の設計思想で開発された ERP です。
異なる製品やいずれかの企業で製作されたモジュールなどを組み合わせて製品化されたものではありません。
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#02.
"超" ERP
Super ERP
「GRANDIT」は、会計、販売、調達在庫、生産の製造業、流通・卸売業の業務範囲をカバーするだけではなく、ワークフロー、メール通知、データ交換、BI などの機能も標準で実装されています。
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#03.
"Web" ERP
Web ERP
「GRANDIT」は、全ての機能が Web 環境 (Internet Explorer だけ) で稼働するアプリケーションです。
ターミナルサーバーやクライアントソフトを介する必要はなく、データセンターに設置した場合にも、メンテナンス性が非常に優れています。
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#04.
"グローバル" ERP
Global ERP
「GRANDIT」は、多通貨、海外取引 (輸出入) 機能のほか、多言語 (英語・中国語) にも標準で対応し、企業のグローバル化への対応をサポートします。
完全統合型 ERP システム「GRANDIT」の全体構成
「GRANDIT」では業務処理機能だけでなく、BI によるデータ分析や Web-EDI など通常オプションや別製品となる機能を標準で包括しています。

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経理・資産・経費
定型業務はすべてスケジューラ機能で自動化し、業務効率化を促進します。
管理会計機能として部門、プロジェクト、セグメントなどによる予実管理、指標計算による経営分析、配賦、キャッシュフロー計算などが可能です。
経費管理では伝票の現場入力、承認を管理するほか、固定資産やリース資産などの会計処理では使用部門や設置場所、コストに関する物件管理も可能です。 税や会計基準などの法改正にも迅速に対応します。
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債権・債務
銀行振込、手形、電子記録債権、期日決済など多様な決済方法に対応し、売上、仕入から請求、回収、支払までを管理、外貨建取引にも対応します。
自動で行う回収消込やスケジューラによる支払処理で決済業務の効率化を実現するとともに、予定・期日管理や残高管理の機能も充実しています。
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販売・調達在庫・製造
EDI や EC の各機能を標準搭載し、取引先とのシームレスかつスピーディーなビジネス連携を実現します。
プロスペクト・顧客管理、見積から受注、入出荷、在庫までをトータル管理し、需要予測に基づく製造計画、所要量計算 (MRP) 、購買までをサポートします。
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人事・給与
ワークフローを使用した人事申請から自動更新される人事情報は全て履歴管理され、多彩な検索機能で目的にあった情報の抽出が可能です。
給与体系ごとにパラメータ形式の給与計算式、支給・控除テーブル設定が可能で、社会保険や所得税の改正にも完全対応します。
IT企業の全般業務を統合的に管理「ITテンプレート(プロジェクト管理テンプレート)」
「GRANDIT」とプロジェクト別原価管理機能を持つパッケージ製品「SI Object Browser PM」を連携した「ITテンプレート(プロジェクト管理テンプレート)」※1 をご利用いただくことで、販売、調達、会計、継続契約、業務委託契約、プロジェクト管理、個別原価計算と、IT企業の業務全体管理を実現します。
PMBOK ※2 に準拠しているプロジェクト管理ツールとして定評のある「SI Object Browser PM」との連携により、プロジェクト管理とコスト管理を強力に支援します。
- プロジェクト管理の原価管理とERPを連携させることによるメリット
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- プロジェクト固有の管理方法ではなく、全社統一の管理方法で原価管理ができる
- 進行中のプロジェクトの損益をERPの管理会計で管理、把握することで経営状況に影響するインパクトを早期に発見
RPA で ERP 業務を自動化「業務自動化ロボット for GRANDIT」
東芝デジタルエンジニアリングでは、GRANDIT 導入後の人的作業である、定期的な入力作業、システム間をまたがった処理、簡易的な判断業務などを、RPA で自動化する「業務自動化ロボット for GRANDIT」を提供しています。
「業務自動化ロボット for GRANDIT」を導入することで、作業負荷を軽減し、ヒューマンエラーの削減に繋がります。