段ボール製造業専用 総合基幹システム 「CoPaTis®」
生産状況の見える化と業務効率化を実現 「CoPaTis」は段ボール製造業の業務を変革します
こんな課題はありませんか?
生産管理業務の悩み
工場の業務と事務所の業務が分断されていて、全体の生産状況が見えない
属人化が進んで、特定の社員に負荷が集中、残業が常態化している
システム専任の担当がいないが、システムを導入・稼働・運用できるか不安
CoPaTis(コパティス)は
段ボール製造業の業務を変革します
「CoPaTis」は生産状況の見える化と業務効率化を実現する、段ボール製造業専用 総合基幹システムです。
導入事例
「CoPaTis」で業務効率化を実現されているユーザー様の導入事例をご紹介します。
導入事例①
一貫メーカー 大阪紙器工業株式会社
PSI(生産/販売計画/在庫)の見える化と属人化の解消を実現
- 業種:
- 段ボール製造業
- 従業員数:
- 50人
- 事業内容:
- 段ボール・紙器・紙加工品・各種包装資材・機器の設計、製造及び販売
課題
- 受注データが生産計画に反映されてなく全て手作業であったため、手間と時間が膨大にかかっていた
解決
- 物流まで考えた出荷ベースでの計画策定でコスト削減を実現
- 受注データをもとに出荷予定日から所要日数を逆算、生産計画の精度アップ
- 多品種、小ロット、短納期の生産に対応
導入事例②
一貫メーカー 株式会社三興段ボール
競争力向上と業務効率化を両立
- 業種:
- 段ボール製造業
- 従業員数:
- 160人
- 事業内容:
- 各種段ボール、段ボール箱の製造・販売、各種紙器の製造
課題
- 工程別に異なるシステムが稼働し業務が複雑だった
- 納期や数量の変更に多くの人手と手順が必要だった
- 各工程での作業が属人化してしまい、業務負荷の平準化が困難だった
- 製造現場と業務システムの連携による効率化が必須だった
解決
- 製販在の一元管理により作業の属人化排除
- 使いやすい画面操作でワークシェアリングを実現、社員定着率も向上
- システム化による入力時チェックで受注ミスによるロス約30%削減
- 柔軟なカスタマイズ性で市場の変化による業務の変更にも対応
導入メリット
メリット1
受注~製造(貼合・製函)~在庫・出荷、債権債務までを一元管理
- 受注データを即時に生産計画に反映でき、短納期にも対応可能
- 製造ラインの進捗状況をリアルタイムに把握でき、迅速な判断、対応が可能
- 受注データを元に原紙や資材の所要量を計算し、ロスや余剰在庫の抑制が可能
- 積込時間や出荷時間も意識して柔軟に製造順を変更可能
- 受注内容に沿って外注発注(加工等)データも作成され、漏れなく手配可能
メリット2
充実した補助機能により、簡単操作で業務の効率化、経費削減もサポート
- マニュアル不要、入力補助機能も充実し、早期にシステム操作を把握可能、オペミスも軽減
- 他部門を横断した作業の負荷分散や、属人化していた作業のワークシェアリングに寄与し特定社員の負荷を改善
- 不要なものは印刷しない、ペーパーレスを意識したシステム設計
- 製造現場で収集されたロス、休転情報の活用によりロス軽減、稼働率アップが可能
- CSVデータ出力機能により、お客様にて自由にデータ加工が可能
メリット3
機能を備えた「テンプレート」ベースだから個別要件の取り込みと短期導入を両立
- 充実した標準機能により、短期導入が可能
- お客様固有のご要件をアドオン・カスタマイズにて柔軟に取込み可能
- オプション機能(Web受注機能、印刷インク管理機能)を選択する事でさらに充実した管理、作業効率化が可能
- 豊富な導入経験により、他社システムからのデータ移行も安心支援
- 段ボール製造業務とITに精通した技術者が対応するため、システム導入・運用保守などトータルで安心を提供
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