統合 ERP パッケージ「Oracle E-Business Suite (Oracle EBS)」
イントロダクション
オラクル社が提供する「Oracle E-Business Suite (Oracle EBS)」は、CRM (Customer Relationship Management)、財務会計、人事管理 (HRM, Human Resource Management)、サプライ・チェーンマネジメント (SCM, Supply Chain Management)、購買調達、プロジェクト管理、マスターデータ管理などのソリューションを統合した ERP パッケージです。
東芝デジタルエンジニアリングは、Oracle EBS のライセンス販売、ソリューション提案、カスタマイズ、既存システムとのインタフェース、インプリメンテーション、運用サービス、クラウド対応や技術支援などをトータル提供しています。
より柔軟な導入と運用を可能にする
Oracle Fusion Cloud ERP
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企業環境は今、激しい変革の波にさらされています。必然的に現場での意思決定のスピードアップ、迅速な対応が要求され、これを可能とする情報システムの実現が必須です。
もはや、従来型のシステム開発では、スピーディな導入と充実した機能の両立は困難であり、基幹業務パッケージ・ソリューションが注目される理由がここにあります。
Oracle EBS は、グローバルでのシングルインスタンスを実現することにより、グローバル展開する企業の業績、リソースを横断的に可視化し、単に業務を IT でサポートするだけでなく、迅速な経営判断や意志決定など戦略的な企業経営をサポートします。
Oracle EBS のトータルサポートを実施
当社では、Oracle EBS のオンプレミス、クラウド(OracleCloud)の導入やバージョンアップ対応の他に、各業務に精通している技術者による保守サポート(常駐型技術支援)も行っております。
次期システム切り替えまでのシステム延命や既存ベンダーではなく第三者による運用サポートなどをお考えのお客様を支援いたします。
また、オンプレミスからクラウドサービスへの移行に関するご相談も承ります。