東芝デジタルエンジニアリング株式会社

統合 ERP パッケージ「Oracle E-Business Suite (Oracle EBS)」
Oracle Fusion Cloud ERP

Oracle Fusion Cloud ERP
最先端のデジタル技術とクラウドで企業経営をかつてない領域へ

グローバルな事業拡張にオールインワンで対応可能な
唯一のクラウドERP

Oracle Fusion Cloud ERP とは

Oracle Fusion Cloud ERP (旧: Oracle ERP Cloud)は、財務会計、調達管理、プロジェクトポートフォリオ管理、リスク管理、統合業績管理（EPM）などの管理系業務から、製造や物流などの業務システムまで、企業活動に関わる全ての情報を一元管理するERP（Enterprise Resource Planning）製品です。
クラウドサービスとして提供することにより、より柔軟な導入と運用を可能にするプラットフォームです。

Oracle Fusion Cloud ERPの特長

多様な業種・規模の事業を統合的にサポート

幅広いモジュールの柔軟なデータ構造で、多様な業種や規模の事業における業務を統合的にサポートします。
一貫性のあるデータ管理とリアルタイム分析を実現

企業内の事業に関わるすべてのデータを統合して管理することで、一貫性のあるデータを用いてリアルタイムな分析を可能にします。
クラウド基盤ならではのメリットを提供

クラウドサービスとして提供することで、迅速な立ち上げや運用コスト低減、拡張性や柔軟性などのメリットを享受いただけます。
ユーザーニーズに柔軟に対応

多様な業務アプリケーションや新たなデータプラットフォームとの連携にも柔軟に対応、スピードが求められるビジネスシーンにも柔軟に対応できます。

Oracle Fusion Cloud ERP モジュール群

Oracle Fusion Cloud ERPは、財務会計を中心としたコアな機能に加え、調達、生産、物流といったすべての業務プロセスをカバーし、データの分析などをリアルタイムに行うプラットフォームとして機能しています。

財務会計管理

一般会計
売掛管理
買掛管理
経費精算
支払回収管理
会計レポーティング
文書管理（請求書等）

購買管理

購買管理（発注、受入）
見積管理
購買契約管理
仕入先ポータル
従業員セルフサービス
購買実績データ分析

サプライチェーン管理

受注管理
コンフィギュレータ
価格管理
納期回答
出荷管理
在庫管理
需要管理
サプライチェーン計画
生産管理
物流管理
貿易コンプライアンス

リスク・コンプライアンス管理

財務レポート・コンプライアンス
財務トランザクション制御
アクセス制御および職務分掌管理

プロジェクトポートフォリオ管理

プロジェクト実行計画・管理（WBS管理）
プロジェクト予算予測管理
進捗状況管理
要員管理
コスト管理
契約管理
請求管理
勤務時間管理
パフォーマンスレポーティング
プロジェクト実績データ分析

プロダクトライフサイクル管理（PLM）

製品企画/開発管理
構成情報管理
製品マスター管理

予算管理
統合業績管理（EPM）
その他多数

Oracle Fusion Cloud ERP お客様導入パターン

オラクルならではの豊富な導入パターンを用意しています。オンプレミスとの「ハイブリッド・クラウド」で目的に合わせた導入が可能です。

1. オンプレミスへのアップグレードの代わりにクラウドを選択

オンプレミスへのアップグレードの代わりにクラウドを選択

ハードウェアの構築や運用保守にかかっていた費用の大幅削減
常にアプリケーションを最新状態で利用できるためセキュリティも安心

2. クラウドで最適な2層ERP戦略を実現

クラウドで最適な2層ERP戦略を実現

本社機能はオンプレミス、子会社や海外拠点ではクラウドの2層ERPで新規事業を迅速に展開
ビジネスの性質の異なる関連企業や拠点を持つエンタープライズ企業に最適、M&Aにも有効

3. クラウドで特定の機能を改善

クラウドで特定の機能を改善

特定機能からクラウド化することで、初期コストを抑え、業務影響も最小限にした運用改善
企業の事業計画や方針に合わせたクラウドシフトを推進

Oracle E-Business Suite (Oracle EBS)

Oracle E-Business Suite (Oracle EBS)