m-FILTER MailAdviser 選ばれる理由
「m-FILTER MailAdviser 」が選ばれる6つの理由
- クライアント型メール誤送信対策の必要性
- わかりやすい画面と直感的に使える高い操作性
- Office 365利用環境でも、「m-FILTER MailAdviser」が利用可能
- 他社製品との比較一覧
- 主要なメールソフトや環境に対応
- ゲートウェイ型「m-FILTER」と連携することで多層防御を実現
1.クライアント型メール誤送信対策の必要性
「m-FILTER MailAdviser」は、サーバー不要のクライアント型メール誤送信防止ソリューションです。ゲートウェイ型対策では防ぎきれない送信者による「うっかりミス」などのメール誤送信防止に有効です。
2.わかりやすい画面と直感的に使える高い操作性
ユーザー視点で設計された見やすくわかりやすいポップアップ画面が、送信者にしっかりと注意喚起を行います。
画面は「宛先タブ」「本文タブ」「添付ファイルタブ」の3つのタブで構成されています。チェック項目が整理されているので、マウス操作で確認項目をチェックするだけで「うっかり誤送信」を防止します。
送信メールの宛先アドレスも、チェックボックスなどでは惰性になりがちな確認作業ではなく、メールアドレスをクリックして確認するため、誤送信防止に大きな効果を発揮します。
3.Office 365利用環境でも、「m-FILTER MailAdviser」が利用可能
Outlook利用時は、SSL/TLS通信に対応できるため、Office 365利用環境でもメール送信時にポップアップ画面表示が可能です。
なお、「m-FILTER MailAdviser」はOutlookにアドインとして導入するため、Outlookのメニューバーから個人設定画面を起動でき、いつでも設定変更が可能です。
4.他社製品との比較一覧
製品A | 製品B | 製品C | m-FILTER MailAdviser |
|
---|---|---|---|---|
添付ファイル パスワード暗号化 |
○ | ○ | ○ | ○ |
上長アドレスチェック | × | × | × | ○ |
LDAPサーバーとの連携 | × | × | × | ○ |
最少販売単位 | 10ライセンス~ | 10ライセンス~ | 5ライセンス~ | 5ライセンス~ |
製品C | 製品D | m-FILTER MailAdviser |
|
---|---|---|---|
ZIP | ○ | ○ | ○ |
ZIP(AES-256) | × | × | × |
独自方式 (AESに代わる独自暗号化) |
× | ○ | × |
IRM方式 | × | × | ○ |
備考 | 添付ファイル暗号化は Outlookのみ |
添付ファイル暗号化は Outlookのみ |
5.主要なメールソフトや環境に対応
Microsoft Office Outlook、Thunderbird等、主要なメールソフトに対応しています。また、SMTP環境だけでなくMicrosoft Exchange Server環境(OutlookによるMAPI接続)でも動作可能です。
6.ゲートウェイ型「m-FILTER」と連携することで多層防御を実現
「m-FILTER MailAdviser」と「m-FILTER」を利用することで、メール流通の各ステップでのメール誤送信対策を実現します。「m-FILTER MailAdviser」による送信者PCでの目視の誤送信チェックに加え、「m-FILTER MailFilter」によりゲートウェイでの機械的な誤送信のチェックを実施できます。
たとえば、金融機関など二重チェックが必要な環境では『「m-FILTER MailAdviser」で確認していないメールは、必ず「m-FILTER」で上長承認する』など、多層防御の運用を実現します。
※ 「m-FILTER MailAdviser」と「m-FILTER」の一括保守が可能です。