東芝デジタルエンジニアリング株式会社

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「第2回[九州]半導体産業展」に出展しました

2025年10月16日

東芝デジタルエンジニアリング株式会社

東芝デジタルエンジニアリングは、2025年10月8日(水) ~ 9日(木) マリンメッセ福岡で開催された「第2回[九州]半導体産業展」に出展し、多くの方に来場いただきました。心より厚く御礼申し上げます。

東芝デジタルエンジニアリングはマリンメッセ福岡で開催された「第2回[九州]半導体産業展」に出展し、多くの方に来場いただきました。心より厚く御礼申し上げます。

展示会概要

「第2回[九州]半導体産業展」バナー
名称 第2回[九州]半導体産業展
会期 2025年10月8日(水) ~ 9日(木)
会場 マリンメッセ福岡 B館
[九州]半導体産業展 実行委員会

出展テーマ

工場向け訪問者受付システム

受付管理システム TQSPassport® Reception

QRコードや無人受付機で省力化と迅速な受付を実現。複数企業の受付も一元管理、さらに即時受付や券面認証など豊富なオプションを組み合わせ、各社の運用に合わせてご利用いただける受付システムを紹介しました。
災害時には社員・来訪者を問わず、受付で貸与したICカードを避難場所で読み取ることで全員の避難状況を迅速に把握することができる災害時点呼機能も紹介しました。
セキュリティ重視の現場に選ばれる訪問者受付「TQSPassport Reception」で、全国の製造拠点をスマートに統制することが可能になります
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運用保守効率化生成AI

生成AI活用サービス AI-no-te®(アイノテ)

生成AIが問い合わせメールを自動解析し、過去の対応履歴や手順書から最適な回答を生成・投稿することで、対応の迅速化と品質向上を実現。さらに、オンプレミス型生成AIの採用で、秘匿性の高い情報からの情報抽出も可能に。
属人化を解消し、保守業務の効率化と平準化を支援する2つのAIソリューションを紹介しました。
「探す時間」を「直す⼒」に。生成AI活用サービスAI-no-te(アイノテ)で、ナレッジと現場データを繋いでIT・OTの保守運⽤の⾼度化が可能になります。
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半導体装置制御ソリューション 参考出展

SECS/GEM300規格に準拠した早期オンライン化を実現可能なソリューションを紹介しました。
通信機能を柔軟にカスタマイズでき、各種MESに対応。通信仕様の標準化による保守効率化にも寄与する装置制御ソリューションです。
SEMI準拠×柔軟接続で半導体装置データのIoT/DXを実現し、スマートファクトリーを⽀援
クリックで拡大表示します(458kb)

会場風景

東芝デジタルエンジニアリング展示ブースの様子 #1
東芝デジタルエンジニアリング展示ブースの様子 #2
東芝デジタルエンジニアリング展示ブースの様子 #3
東芝デジタルエンジニアリング展示ブースの様子 #4