東芝デジタルエンジニアリング株式会社

調達業務の支援ツール リバースオークションサービス「dynaCloud Auction」導入メリットと事例

4つの導入メリットを生み出すオークション

4つの導入メリットを生み出すオークション
コスト削減
利用シーンに合わせて3つの見積り手法から選択することで、物品調達の費用である「調達コスト」と見積書の取得や価格交渉など、間接的で見えない「業務コスト」の削減を実現します。
サプライヤー選定の公平性と透明性の確保
見積り業務に関わるバイヤーとサプライヤー間の交渉経緯や提示された見積り情報の履歴を管理、公平で透明性のある見積りプロセスを実現します。
調達業務の見える化
見積り依頼情報の作成からサプライヤーへの開示、見積り回答状況の確認、調達先選定まで、一連の調達プロセスを一元的に保全、調達業務の見える化を実現します。
調達組織のナレッジマネジメント
過去の見積り依頼情報や調達先選定結果の一元管理を行い、組織全体の情報共有化を図ると同時に調達プロセスの共通化を実現します。

導入事例

  • 株式会社イトーヨーカ堂 様
    株式会社イトーヨーカ堂 様
    導入製品:
    dynaCloud Auction
    利用規模:
    約300ユーザー
    利用頻度:
    約10件以上/月
    利用用途:
    店舗の各種工事案件のサプライヤー選定
    店舗利用設備品の調達のサプライヤー選定
    導入目的:
    サプライヤーに対してオープンな競争を行いたい。
    適正な市場価格を把握したい。
    導入効果:
    店舗外壁改修工事案件にて、予定価格より 27.7% の削減。
  • 通信サービス業 様
    導入製品:
    dynaCloud Auction
    利用規模:
    100ユーザー
    利用頻度:
    約15件/月
    利用用途:
    サーバやネットワーク機器等システム構築物品のサプライヤー選定
    導入目的:
    入札案内の一斉配信と見積り回答の一括収集で入札業務を効率化したい。
    システムによる配信・収集を行うことで、メール誤送信などのインシデントを抑止したい。
    導入効果:
    入札業務の稼働削減。インシデント0件。
  • 製造業 調達部 様
    導入製品:
    dynaCloud Auction
    利用用途:
    組立品利用部品のサプライヤー別調達単価決定
    導入効果:
    海外を含めた新規サプライヤーが開拓できた。
    同一条件により複数サプライヤーからの提案を収集して比較を行うことで、分散購買を実現した。
  • 製造業 調達部 様
    導入製品:
    DynamicTradeAuction(オンプレミスパッケージ版)
    利用用途:
    賃貸住宅の修理・改善工事案件のサプライヤー選定
    清掃・管理等の業務委託案件のサプライヤー選定
    導入効果:
    クリーンな調達(公平且つ、公正なサプライヤー選定)を実現した。
    既存の他システムとの情報連携自動化によりオペレーション業務効率が向上した。

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