サーバー管理自動化 「TrueSight Server Automation」
サーバーのコンプライアンスを維持し管理業務を高速化!

ITインフラ環境は、急速なビジネス環境の変化やテクノロジーの進化に伴い、大規模化および複雑化が年々進んでいます。その一方で、管理者は状況に応じた構成変更を頻繁に行うこととなり、IT環境の運用におけるコストは増大しています。
「TrueSight Server Automation」 は、サーバーのプロビジョニングと構成管理を一元化し、IT環境の運用自動化を行うソリューションです。プロビジョニングやパッチ適用のスピード改善やオペミスなどのリスク低減が図られ、運用にかかるコストが削減されます。サーバーの設定を自動化することにより、サーバー運用管理の生産性の向上が可能になりコンプライアンス管理にも有効です。

「TrueSight Server Automation」導入メリット
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スピード改善
サーバー構成やアプリケーション配付の設定をコンポーネント化し、設定を自動化することで作業時間の大幅な短縮が図られます。
繰返し作業の短縮化により運用にかかる時間が従来の半分に削減可能です。
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リスク低減
運用が自動化されることにより、手作業による人為ミスが削減できます。
パッチ適用のスケジュール化/分析/自動適用機能も提供され、サーバーダウンタイムを短縮します。
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コスト削減
運用自動化によるスピードの改善・リスクの低減が、トータルでのコスト削減につながります。
脆弱性マネジメントソリューション
東芝デジタルエンジニアリングが提供します脆弱性マネジメントソリューションは、「TrueSight Server Automation」「TrueSight Vulnerability Management」と連携し、サーバーにおける脆弱性対策を、より確実に、より効率よく実施することができるソリューションです。
脆弱性診断ツールで検出した脆弱性情報から、「TrueSight Vulnerability Management」で組織が保有するサーバーの脆弱性を可視化し、「TrueSight Server Automation」で自動的にセキュリティパッチを適用することができます。
これにより、脆弱性対策を自動的かつ迅速に実行することが可能となり、組織全体の迅速なセキュリティ対策に貢献します。
「BMC BladeLogic Server Automation」の名称変更について - 2019年3月
製品「BMC BladeLogic Server Automation」の名称は、以下のように変更されました。
旧製品名「BMC BladeLogic Server Automation」→ 新製品名「TrueSight Server Automation」