改ざん検知・セキュリティ可視化「Tripwire Enterprise」 特長
Tripwire Enterprise 3つの価値
Tripwire Enterprise は、ITシステムの整合性監視によって、セキュリティの強化、コンプライアンスの証明、運用管理の向上という3つの価値を実現します。
#01.
セキュリティの強化
Webコンテンツだけでなく、システムファイルなどの変更も検知可能です。
情報の漏えいなどを引き起こす不正なツールも検知し、被害を未然に防ぎます。
外部からだけでなく、内部からの不正な操作やオペレーションミスによる変更を検知し、対策を支援します。
#02.
コンプライアンスの証明
トリップワイヤ社より約580の豊富なポリシーテンプレートが提供されています。ポリシーテンプレートを利用したポリシーテストを自動で定期的に実施します。
多彩なレポート機能により、どの項目でテストに成功/失敗しているか素早く確認することができます。
一元管理された変更履歴、レポート機能により、J-SOXの IT全般統制や、PCI DSSなどのコンプライアンスにおいて、変更管理が正しく運用されていたことを証明する監査証跡になります。
#03.
運用管理の向上
未承認の変更および適合していない設定を検知し通知することにより、問題になる前に調査・復旧ができます。
コンプライアンスおよびセキュリティのリスクを低コストで軽減することができ、ダウンタイムを減少させ短時間のリカバリーによる可用性の向上、予定外の作業の抑制および ITIL/ITSMプロジェクトの ROIを向上します。
また、コマンドラインインタフェースをトリガーとして、他社製ソフトウェアと連携させることができます。コマンドラインインタフェースにて、整合性チェック、変更の評価、バージョン更新、レポート作成などが実行可能です。
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事例紹介
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Tripwire Enterprise 導入事例 「兼松エレクトロニクス株式会社様」
IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品、ソフトウェアの販売等を事業の主体としている兼松エレクトロニクス株式会社。...