東芝デジタルエンジニアリング株式会社

システム監視ソリューション「Tripwire シリーズ」

「Tripwire」は、ITシステムを監視し、あらゆる変更を検知することで、セキュリティの強化とコンプライアンスの証明、可用性の向上を実現します。外部からだけでなく内部からの不正アクセス、オペレーションミスもすばやく検知し、早期に復旧の対策をサポートします。

Tripwireロゴ

近年、常に変化し続ける情報資産への脅威、社内規定や法規制遵守への関心が高まっています。「Tripwire」では、ネットワーク内のデバイスと、それらに関連するオペレーティングシステム、アプリケーションおよび脆弱性を含む企業ネットワークを包括的に可視化します。

「Tripwire」は、経済産業省の情報処理推進機構(IPA)において、2000年に改ざん検知のソフトウェアとして初めて製品名が明記された、世界で最も信頼された製品です。 今では改ざんだけでなく、内部統制(コンプライアンス)や PCI DSSで、官公庁から金融業や流通業をはじめとする多くのお客様に利用いただいております。

豊富な構築・導入、サポート実績

当社は1998年から「Tripwire」を取り扱っており、高い技術力と豊富な実績を有しています。
また、多くのTripwire認定資格を取得しており、提案から導入、サポートまで行える体制を常に確保しています。

「Tripwire」のディストリビューターとして当社リセラーとともに、お客様のセキュリティ・リスク管理、コンプライアンスの実現に向けた提案、導入、サポートを提供してまいります。

当社のTripwire認定資格 取得者数
  • Certified Operator 4名
  • Certified Professional 4名
  • Tripwire Enterprise Foundation 3名

計 11名

Japan Best Selling Distributor of the Year 2020 Award
当社のTripwireリセラーパートナー(五十音順)

Tripwire 製品構成

改ざん検知・セキュリティ可視化

改ざん検知、標的型攻撃対策、PCI DSS を実現するソリューションです。ITシステムの変更管理によるコンプライアンスの証明、セキュリティの可視化、運用管理の向上を実現します。

アプライアンス型 脆弱性・リスク管理

サーバやネットワーク機器などにある脆弱性を見える化する、エンタープライズクラスの脆弱性・リスク管理ソリューションです。