特権ID管理ソリューション「iDoperation」 特長
イントロダクション
特権IDの運用管理及びIT統制・監査に最適なツールです。
ID発行からアクセス制御、ログの点検などの機能を有し、特権ID管理の運用管理工数の削減を実現します。
- 特権ID管理に求められるすべての機能を提供します
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「iDoperation」概要イメージ - 自動化による管理工数の削減
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iDoperation を利用することで、特権ID管理に関わる作業の多くを自動化できます。例えば、アクセスログと申請書の突合せ点検などの監査対応作業や、定期的なアカウント管理作業を自動化し、特権ID管理に関わるIT部門の管理工数削減が実現できます。
自動化による管理工数の削減
iDoperation のアピールポイント
監査への対応力と実績

iDoperation は、多くのお客様の監査事例をもとに製品改善を続け、数多くの監査に対し実績のある製品となります。豊富な監査レポートに加え、「監査人向け説明マニュアル」を用意しており、iDoperation を導入した企業が効率的に監査対応を行うことをサポートします。

iDoperation は、毎年のバージョンアップで、お客様の声を取り入れています。IT環境の変化や、法令・各種ガイドラインのアップデートに対応し、機能強化を続けています。監査対応に関わるお客様からの要望には最優先で対応します。

iDoperationは、管理対象システム(以下、ターゲット)から直接アクセスログを収集します。コンソールログインや、サーバからサーバへの多段アクセスなど。ゲートウェイでのみログを収集するツールでは点検が難しいアクセスも、iDoperation では点検ができます。
国内メーカーならではの長期サポート
iDoperationは、メジャーバージョン発売後10年間のメーカーサポート※ が提供されます。
クライアント型とゲートウェイ型のハイブリッド構成をサポート
お客様の環境にあわせて、クライアント型とゲートウェイ型を組み合わせたハイブリッド構成で導入できます。例えば、ネットワーク変更が難しい社内ネットワークからの特権アクセスはクライアント側で制御し、外部委託先など社外からの特権アクセスはゲートウェイで制御するといった混在構成でも利用できます。

お客様ニーズに応じたライセンスを提供可能
- ライセンスの種類
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iDoperation のライセンスには、ライセンスの使用できる期間が異なる、永続的ライセンスと非永続的(サブスクリプション)ライセンスの2種類があります。お客様の導入計画や、使用する目的に合わせて、複数のライセンスプログラムを用意しています。
- ライセンス体系
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iDoperation を使用するためには、「① 使用する機能」と「② 管理するターゲット数」が必要となります。
ターゲット数とは、特権IDを管理する対象の数になります。
基本ターゲットはライセンスの期間と種類により、以下の4種類のライセンスが選択可能です。- 永久ライセンス(商用)
- 永久ライセンス(検証)
- 期間ライセンス(商用)
- 期間ライセンス(営利利用)
「iDoperation」ライセンス体系