2025年入社 K.Yさん
新入社員の声
Recruit
技術学習に積極的に取り組み、エンジニアとしての
| 出身大学 | 情報系・理系・文系(情報学部 情報システム学科) |
|---|---|
| 保有資格 | - |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 趣味 | ライブに行く、ゲーム |
| 勤務地 | 本社 |
入社時の研修を通じて、学んだことや身についたことを教えてください。
入社後の3ヶ月間は新人研修を受講しました。
4月には東芝グループ全体で社会人としての基本的な知識に関する講習や、グループワークを行いました。
5月から6月にかけては、ITに関する基礎知識の習得やプログラミング演習を中心に学びました。
この新人研修を通じて、業務に必要な知識を学ぶだけでなく、職場におけるコミュニケーションの重要性を改めて実感することができました。
現場に配属後、現在はどんな仕事をしているか教えてください。
配属後、最初に担当した業務は、システムが正常に動作するかを確認する「テスト作業」でした。
その中で学んだパッケージ製品に関する知識を活かし、現在は主にアドオン(追加機能)の設計やプログラミング業務に携わっています。
他にも、夏季インターン対応や研究開発に関する調査など、さまざまな業務を経験しています。
配属された職場の雰囲気はどうですか?
私が配属された部署は、明るさと落ち着きのバランスが取れた、働きやすい職場だと感じています。
適度にコミュニケーションを取りながらも集中して作業できるため、業務に取り組みやすい環境です。
また、わからないことがあった際には、メンターの方や年の近い先輩に気軽に相談でき、快く対応してくださるので、とても心強く感じています。
今後、どのようなことを学んでいきたいと思いますか?
今後は開発業務や技術学習に積極的に取り組み、エンジニアとしての基礎力を高めていきたいと考えています。
社内の充実した教育制度を活用したり、さまざまなプロジェクトに参加することで、幅広いIT知識を身につけ、多方面で活躍できる人材になりたいと考えています。
IT業界を就職先に選んだ理由を教えてください。
子供の頃から情報機器に触れる機会が多く、中でも色々なことができるパソコンに強い興味を持ちました。
当時は漠然と「パソコンに関わる仕事がしたい」と考えていましたが、大学で情報学を学ぶ中で、IT技術の奥深さや社会への影響力に触れ、より具体的にIT業界でエンジニアとして活躍したいという思いが強まり、就職先として選びました。
就職活動はどう進めましたか?
また東芝デジタルエンジニアリングへの入社の決め手を教えてください。
IT業界に強い関心があり、SIer業界の説明会などに積極的に参加していました。
そんな中、大学の研究室でOB訪問の機会があり、東芝デジタルエンジニアリングをご紹介いただきました。
そこで興味を持ち、5日間の夏季インターンに参加しました。
インターンでは、職場の風通しの良い雰囲気や、社員の方々の丁寧な指導を受け、自分の働きたいと考える職場のイメージとマッチしていたため入社を決意しました。
学生の皆さんへのメッセージをお願いします。
就職活動は大変なことも多いと思いますが、業務内容や福利厚生などをしっかりと調べたうえで、自分に合った会社を選び、入社後に「この会社を選んで良かった」と思えるようにすると良いのではないかと思います。
一方で、学生生活の最後の時間を楽しむことも非常に大切だと私は考えています。
社会人になっても休みが全くなくなるわけではありませんが、やはり自由に使える時間は学生の方が多いです。
後悔のないように今しかできないことにたくさん挑戦してみてください。
就活中、または入社までに不安に感じていたことを教えてください。また、東芝デジタルエンジニアリングに入社して、その不安はどうなったかを教えてください。
大学ではプログラミングを主に学んでいましたが、「研修についていけなかったどうしよう」、「自分の能力でやっていけるのか」といった不安がありました。
しかし、実際に入社してみると、研修では基礎から丁寧に教えていただき、配属後もいきなりコードを書くのではなく、まずはさまざまな製品に触れてみるところから始まりました。
ゆっくりと準備する期間がしっかりと設けられていたため、気づけば不安は自然と解消されていました。