東芝デジタルエンジニアリングのDXへの取り組み

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DX(デジタルトランスフォーメーション)は、企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを根本から革新する取り組みです。
経済産業省とIPAが主導して進め、2018年に「DXレポート」を発行、以降、2022年の「DXレポート 2.2」まで発行され、国内産業や企業活動の変革を進めています。東芝グループ、東芝デジタルエンジニアリングにおいても、豊かな社内の実現に向けたDX活動を推進しています。
ここでは、東芝デジタルエンジニアリングにおけるDXの取り組みを少しだけ、紹介します。

東芝デジタルエンジニアリングのDX全体像

"DX"の取り組みは、業界や業種・業務、企業によって多種多様です。
東芝デジタルエンジニアリングでは、DXを4分野に分けて活動しています。

経済産業省・IPA策定 DX推進スキル標準
著者近影
DXで未来を拓く ~変革の先にある価値を共に創る

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、AI、IoT、クラウド、データ活用などのデジタル技術を活かして、私たちのビジネスや生活に新たな価値を生み出す取り組みを示します。

当社においては、急速に変化する社会の中、デジタル技術を最大限に活用して社会と企業の持続的な成長を支える事業活動をしていますが、活動のひとつとしてDXにも積極的に取り組んでいます。

新たな一歩を踏み出す皆さんへ

私はDXを推進するリーダーとして、社員一人ひとりの「やってみたい」という意欲と発想を大切にしています。DX推進の現場は、毎日が変化と挑戦の連続であり、そこには常に新たな学びと成長の機会があります。このDXを支えるのはデジタル技術だけではありません。その中心にあるのは、技術を活かす「人」の力です。

社員が持つ多様な視点、柔軟な発想、そして行動力こそが、変革を実現する原動力です。仲間と共に学び、共に成長できる環境づくりに取り組んでおり、AIやクラウドなどの技術教育、若手社員のアイデア発想力と人脈形成を目的としたDXワークショップなど様々なスキルを身につけられるプログラムが充実しており、毎年多くの社員が資格にチャレンジし、資格取得を通じて一人ひとりがステップアップし成長を実感しています。

変化を前向きに、挑戦を楽しみながら、より良い未来の創造に向けて一緒に歩み続けていきましょう。

経営企画部 DX推進担当 
シニアマネジャー 三ケ月 一弘

東芝デジタルエンジニアリングでは、DX推進部門が学生の皆さんにDXを説明し、手法に沿って新たなビジネスアイデアを発想するインターンシップを開催しています。

参加申し込みのご案内や過去開催分など、詳細はこちら