東芝デジタルエンジニアリング株式会社

Notes/Microsoft 365 マイグレーションサービス

NotesからMicrosoft 365へ マイグレーションサービス
NotesからMicrosoft 365へ マイグレーションサービス

Notes/Microsoft 365 マイグレーションにおける課題

たくさんのNotesアプリケーションから何をどのように移行すればよいかわからない

複雑な処理やワークフローを持つアプリケーションがMicrosoft 365へ移行できるかわからない(移行できないと言われたことがある)

移行コストも移行期間も短縮したい

大規模ユーザから個別対応まで10年以上の実績
経験豊富なエンジニアにより最適な移行方法をご提案します

ご導入いただいたお客様から高い評価をいただいております

  • ツールで移行できないアプリケーションもNotes設計情報や業務要件をしっかり調査して移行先を提案してくれたので安心してまかせることができた
  • 全社で利用しているNotesなので新しいプラットフォームへの移行に各所から不安の声があったが、経験や知見を活かして支援してくれた
  • しっかりアセスメントをおこなったので、無駄なDBを移行することなくコストが削減できた
  • ローコード開発ツールを利用して開発してもらったので、運用後のメンテナンスが内製化できた
経験豊富なNotes技術者によるアセスメントで解読困難な独自アプリの最適な移行方法をご提案します

Notes/Microsoft 365 マイグレーションの3つの特長

1 アセスメントによる移行最適化

実績に裏付けされた2段階アセスメントでコストも期間も無駄のない移行を提案します。

2 数千DB以上移行した豊富な実績

NotesやMicrosoft 365に精通した技術者による多数の移行実績がございます。

また、移行先にサードパーティソリューションやローコード開発ツールを活用した事例もございます。

3 ツール活用でコスト削減

実績豊富な移行ツールの活用でコスト削減や短期間での移行を実現します。

ツール活用できない場合でもアセスメントでさまざまな角度から移行に必要な分析を行い、お客様に最適な移行プランを提案します。

効率的な2段階アセスメント

Notesアプリケーションの移行を無駄なく効率的におこなうため、2段階のアセスメントサービスを提供しています。

2段階アセスメントで無駄のない移行を
2段階アセスメントで無駄のない移行を
  • ステップ1:棚卸
    ログ情報をもとに現状の利用状況をレポート化。移行対象、アーカイブ化などの分類で移行対象とすべきかどうか、移行しないDBはどのように扱うべきなのかを提案します。
    • ① 現状のレポート化
      NotesDBの設計情報やアクセス履歴などのログ情報をもとに、現状のアプリケーションの利用状況をレポート化します。
    • ② 移行対象仕分け
      各アプリケーションに対して移行対象/対象外の仕分けをお客様にておこないます。利用者の移行要望がある場合でも、レポートをもとに適切な判断がおこなえるよう支援いたします。
    • ③ 移行方法の検討
      現行機能のまま移植するのか、機能は移植せずアーカイブ化するのかなど、お客様とともに検討します。
  • ステップ2:難易度判定
    移行対象と判定されたDBについて、実装されている機能を分析し移行難易度を判定します。判定された分類から移行パターンを決め概算コストを算出し提供します。
    • ① 移行難易度の調査
      Notesに実装されている機能を分析し、移行難易度を判定します。
    • ② 移行手段の判別
      各アプリケーションをどのように移行するか、お客様のご要望を伺いながら移行手段を検討します。

アプリケーション移行パターン

アセスメントによりアプリケーションの移行パターンを分類し、お客様の移行要件や移行後の運用を見据えた最適な移行方法をご提案します。

移行パターン 1
NotesアプリケーションをMicrosoft 365の機能で移行

Microsoft 365に含まれるPower AppsやPower Automateを使ってアプリケーションの移行をおこないます。ローコード開発ツールによる開発のため、移行後はお客様自身によるメンテナンスも可能です。

NotesアプリケーションをMicrosoft 365の機能で移行
NotesアプリケーションをMicrosoft 365の機能で移行

移行パターン 2
Microsoft 365とサードパーティパッケージを組み合わせて移行

Microsoft 365では実現できない機能が必要な場合やMicrosoft 365に向いていないアプリケーションについては、Microsoft 365と親和性の高いソリューションを提案いたします。下記は、組織改編や業務変更に強いワークフローシステム「AgileWorks」によるアプリケーション移行例です。

Microsoft 365とサードパーティパッケージを組み合わせて移行
Microsoft 365とサードパーティパッケージを組み合わせて移行

移行パターン 3
複雑なアプリケーションはお客様に合わせたカスタマイズ開発で移行

現行踏襲の要望や複雑な処理が組み込まれたアプリケーションの移行は、個別開発を提案いたします。下記は、オンプレミスのSharePoint上にVisualStudioを用いた開発を行った際の事例です。Notesライクな画面を構築することで移行後もスムーズな運用がおこなえます。

カスタマイズ開発で移行
カスタマイズ開発で移行

貴社のシステムや運用に合わせた移行プランをご提案します。
お気軽にご相談ください。

移行プロセスと支援サービス 

Notesアプリケーションの標準的な移行プロセスと当社の支援サービス内容です。Microsoft 365への移行で必要なプロセスすべてを当社サービスで提供します。

移行プロセスと支援サービス
移行プロセスと支援サービス

アセスメントサービス
ステップ1:棚卸

移行対象DBや移行の優先度などを判断するため、ツールによる現状調査をおこないます。
・調査結果分析レポート
・移行対象DBご提案

アセスメントサービス
ステップ2:難易度判定

移行対象としたDBについて移行方法を提案します。
・移行コスト算出

導入支援サービス

実移行を前提とした移行計画を支援します。
・POC(事前検証)
・移行スケジュール策定支援
・低コスト化支援サービス

環境構築サービス

ご要件に沿った各種設計・構築・設定をおこないます。
・環境設計/構築
・運用設計
・ポータル設計

開発/移行

移行計画に沿って移行要件を定義し、パイロット移行、本移行をおこないます。
・アプリケーション開発/移行
・データ移行

運用支援サービス

お客様のIT部門と連携して運用を支援します。
・立ち上げ支援
・移行環境の運用・保守
・移行アプリケーション改善

よくあるご質問

質問をクリックすると、その回答が表示されます。

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