東芝デジタルエンジニアリング株式会社

デジタルエンジニアリング 第2事業部

『こんなところにも、東芝デジタルエンジニアリングの技術が...』と、
きっと身近に感じていただけるはずです。

官公庁向けのシステム開発や高速道路のETC料金収受、そして鉄道会社の駅務機器のシステム開発など、意外と皆様の生活に密着したシステムを手掛けています。
ヒューマンコミュニケーションを重視し、人や社会に優しいシステム創りを日々心掛けています。

社会インフラソリューション

物流や移動ならびに医療の分野などで、民間組織・個人が快適であるように社会インフラシステム構築を行っています。
公衆性が高いシステムが多く、耐久性や高速処理が要求されるシステム構築に対応し、人に優しいシステム導入に貢献しています。

駅務システムソリューション

全国各地の鉄道会社向けの定期券発行機、窓口処理機等の駅務機器の専用システム開発を行っています。

駅務上位サーバ

医療システムソリューション

マンモグラフィーや超音波診断装置といった医療用機器の専用システム開発を行っています。

医療システムソリューション

映像システムソリューション

道路管理、災害対策、ダム/河川管理、セキュリティ等、益々その重要性が高まる映像監視システムをより効率的に構築するための技術と豊富なシステム構築実績をベースに、その環境と目的に合わせた最適なシステムを開発しています。

監視カメラネットワーク

道路システムソリューション

全国各地の自動車専用道路をはじめとする有料道路を走行しているETC搭載車向け料金収受システムの開発を行っています。

道路システムソリューション

官公システムソリューション

中央省庁・地方自治体その他公的機関の多種多様な業務に精通し、業務改革・業務効率化・セキュリティ対応、法令遵守等様々な課題に応え、最新・先端技術にも対応する豊富なICTをベースに基盤システムから業務システムまで幅広くシステム構築を行っています。

文書管理システム(Arcfort®+)

行政文書のライフサイクルをトータルにサポートします。また、柔軟なワークフロー管理、高いセキュリティ機能等により、行政業務の効率化と信頼性向上に貢献します。

文書管理システム(Arcfort®+)
(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

文書管理システム

Arcfort®+は、東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。

福祉・保健行政ソリューション

2000年からの自治体介護業務で培った、認定業務の事務効率化、介護保険最適化、 他社システムとのデータ連携により、自治体様の視点で将来を見据えた展開をご支援致します。

福祉・保健行政ソリューション(ALWAYS)
(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

福祉・保健行政ソリューション

ERPシステムソリューション

企業情報システムの中枢を成す基幹システム、これに連携した戦略を実現する業務システム(戦略業務システム)の開発・構築に携わっています。顧客システム構築のベースとなるERPパッケージノウハウおよびシステム構築技術により、お客様に最適なシステムを構築します。

HRMシステムソリューション
【Human Resource Management】

人事系業務の効率化・改善を実現する人事管理システム(人事および給与、就業管理など)、人財管理システム(人事評価/人材育成)を『Generalist®』を中核にお客様に最適なHRMシステムを構築しています。

人財管理ソリューション『Generalist®
(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

HRMシステム構築
人財管理ソリューション『Generalist®』を適用したシステム導入から構築までサポート
HRMシステム構築

Generalist®は東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。

CRMシステムソリューション
【Customer Relationship Management】

お客様に応じたきめ細かい対応を行い、お客様との良好な関係の構築のため、相談室、修理受付、受注受付、サービス受付等を統合したコンタクトセンター(コールセンター)の提供やタイムリーなフィールドサービスの提供を行うことができる企業情報システムを構築しています。

CRMソリューション『T-SQUARE®x』
(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

CRMシステム
(コンタクトセンターシステム)

コンタクトセンターソリューション(CT-SQUARE®)を適用し、顧客課題を解決するCRMシステム(コンタクトセンターシステム)を構築します。

T-SQUARE®/CT
(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

CRMシステム構築

CRMソリューション『T-SQUARE®x』を適用したシステム導入から構築までサポート

CRMシステム構築

T-SQUARE®xは東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。
T-SQUARE®/CTは東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。

先端技術ソリューション

東芝グループのIoT技術、MI(メディアインテリジェンス)技術を活用し、スマートコミュニティの実現に貢献しています。

保守情報の自動収集

東芝グループのIoT技術を活用した、大量センサーとの大規模連携システムとしては、エレベーターの各種センサーからの情報を自動収集し、保守情報として活用するシステムがあります。

保守情報の自動収集

対話システム

音声・画像認識などのメディアインテリジェンス技術の活用としては、利用者からの音声による質問に対して、テキスト変換、意味解析を自動的におこなって、音声で答える対話システムがあります。

対話システム

解析ソリューション

製品の設計や製造における課題を、Computer Aided Engineering:CAEを活用して解決する支援サービスです。

熱流体解析、信頼性解析、安全解析を主要分野とし、様々な解析コア技術によって、お客様の課題に即した解析ソリューションを提供します。

熱流体解析は、製品の設計・製造の多くの業務で有効、信頼性解析、安全解析は主に原子力分野の重要箇所で利用されています。
いずれも国内有数の高い技術力を備えており、多数の実績があります。
また当社は、汎用解析ソフトウェアを使用した受託解析や、ある課題に特化した自社開発ソフトウェアによる解析を実施します。
様々な課題や複雑な現象を、CAEによる解析やシミュレーションで「見える化」し、課題解決につなげます。

熱流体解析

発熱体の冷却・伝熱、物体の熱応力など、熱と流体に関する解析は、製品や構造物、プラントの最適設計には欠かせない技術です。コンピュータによる数値解析を行うことで、構造物の温度・熱応力分布、流体の速度・圧力分布など、実験だけでは得ることが難しい詳細なデータの獲得が可能になります。
これにより様々な分野の設計分野において、従来の方法に比べて最適設計に至るまでの圧倒的なコスト削減はもとより、設計時間の大幅な短縮、さらに設計時の人的危険の排除・環境保全などの数々のメリットを享受することができます。

熱流体解析のイメージ

下の例は、3次元のナトリウムのダムブレイクの解析例です。ダム崩壊後、ナトリウムが床面で冷却され、固化が開始していることが確認できます。
この解析の可視化については、Volume Rendering法を応用した可視化手法を用いて、新たに表れる相の界面の色を明確に定義する手法を採用しています。

ナトリウムのダムブレイクの解析イメージ

信頼性解析、安全解析

信頼性解析、安全解析は主に原子力分野で数多く実施されています。
いずれも国内有数の高い技術力を備えており、多数の実績があります。

原子力発電所の安全性を評価する手法として、確率論的リスク評価:PRA(Probabilistic Risk Assessment)があります。

確率論的リスク評価:PRA
レベル1 PRA
炉心損傷の発生頻度を評価
レベル2 PRA
炉心損傷後に原子力発電施設から環境に放射性物質が放出される事象の発生頻度と放出量の評価
レベル3 PRA
環境に放出された放射性物質が周辺公衆に及ぼす健康障害(=がん等の病気の発症率、死亡リスク等)の評価

信頼性解析

信頼性解析では、機器の故障や操作ミスが重大事故に進展するシナリオを解析し、潜在的なリスクを定量的に評価します。
この解析は、主にレベル1PRAの分野を扱う解析で、解析手法は主にフォールトツリー解析:システムが故障する確率を算出、イベントツリー解析:事象発生確率を算出、の2つの手法に基づいて実施されます。
リスクを伴う原子力発電所や、化学プラント等の大規模システムを構成する機器の故障、制御機器の故障及び人間による運転操作失敗等の確率を算出するとともに、大規模システムのシナリオを定量化する手法です。
当社では、保有する解析手法を適用し、原子力プラントを中心に各種プラントを対象とした信頼性解析ソリューションを提供しています。

解析手法

  • レベル1 PRA(システム信頼性評価・プラントリスク評価)
  • フォールトツリー解析(FTA)
  • イベントツリー解析(ETA)
フォールトツリー解析のイメージ
イベントツリー解析のイメージ

安全解析

原子力プラントは大規模かつ様々な設備で構成されているため、安全性を実験で実証することは非常に困難です。
そのため、安全解析手法および安全解析ソフトウェアを用い、伝熱流動、エアロゾル挙動、化学反応、大気中拡散など、複雑な物理化学的現象を総合的に分析し、原子力プラントなどの安全性や周辺環境への影響を評価しています。

解析手法

  • レベル2 PRA:プラント内放射性物質移行挙動解析
  • レベル3 PRA:放射性物質によるプラント外の環境影響解析
  • シビアアクシデント解析:物理挙動モデル開発及び解析

熱流体解析の事例

Case 01
サーバー室内温度最適化

サーバー室内では、サーバーなどの発熱体の配置によって熱だまりが発生することが懸念されていました。
しかし各々の機器配置について試験を実施するのはコストや時間が膨大に発生し、現実的ではありません。
そこでサーバー室内の温度最適化を目的とした熱流体解析を実施して室内の温度分布を評価しました。そして複数ケースの結果から最適な機器配置を決定することができました。
この解析ではサーバーの配置、空調機の位置や向きが温度分布の支配因子となります。

サーバー室内温度最適化のイメージ

Case 02
ヒートシンク熱流体解析

熱流体解析を使ったヒートシンクの冷却解析です。
半導体部品の発熱によるヒートシンクの温度上昇、周囲の気流による冷却といった、ヒートシンクの温度分布を解析します。
流れや表面の温度が可視化され、より冷却効率の高い条件を探ることができます。

ヒートシンクの冷却解析のイメージ

Case 03
噴流微粒化過程を解析するソフトウェアの開発

市販の汎用解析ソフトウェアでは扱うことが困難な複雑な物理現象に対しては、専用の解析ソフトウェアを自社で開発し、解析することが可能です。
下の例は噴流微粒化過程の解析事例です。航空宇宙推進系、エンジン燃焼器、塗装プロセスに現れる現象です。
当社では、20件以上の開発実績があります。

噴流微粒化過程のイメージ

Case 04
粒子法解析ソフトウェアの開発(その1)

当社では粒子法(MPS法:Moving Particle Semi-implicit method)の開発実績があります。MPS法は東京大学の越塚先生によって1995年に開発された手法です。流体や弾塑性体を粒子の集まりとして記述し、計算格子を用いない手法です。
特徴としては、流体に対しては、表面の複雑形状や分裂・合体が容易に扱うことができ、構造に対しては、大変形や破壊が容易に扱えます。

粒子法解析のイメージ

Case 05
粒子法解析ソフトウェアの開発(その2)

下の例は、高速炉の事故解析に粒子法を適用した例です。左が溶融燃料による被覆管の崩壊の解析、右は燃料粒子によるナトリウムの沸騰の解析の例です。粒子法ではこのような大変形に伴う事象の解析を得意としています。

高速炉の事故解析のイメージ

可動壁(固液の相)

可動壁(温度)

固定壁(固液の相)

固定壁(温度)

デブリベッド

ナトリウムダムブレイク

お気軽にお問い合わせください。

電話番号042-340-6051

受付時間:9:00~17:45
但し、土曜・日曜・祝日および当社休業日を除く